MARVEL Cosmic Invasion
Dec 10, 2025
Dec 10, 2025
Dec 3, 2025
Dec 3, 2025

76561198073742692
Not Recommended13 hrs played (6 hrs at review)
前作の【ミュータントタートルズシュレッダーズリベンジ】(以下前作)出しておいてコレ?というのが全て。
タートルズを作った人が居なくなったか、モンハンみたいに
良ゲーとクソゲーを作るチームに分かれてるとしか思えない内容になっている。
【駄目要素一覧】
・ゲームジャンルと会わない要素の盛り込み
多々あるが、一番わかりやすいのがボスがスーパーアーマーになっている。
ベルトスクロールアクションは先に触れてダメージをたたき出し、
ボスの起き上がり無敵などを読み合うというゲーム性のはずが、
ボスを殴っても怯まない為、小突いては逃げ、小突いては逃げを繰り返すことになる。
ボスはアーマーゲージがあり、これが無くなると怯む様になるが、
一定時間で戻る為、再び小突いては逃げのターンに戻る。楽しいかコレ?
因みに、一部スキルはボスには無効なので、キャラクター固有の戦い方は基本ない。
『全キャラ小突いて逃げる』で良いのはある意味カジュアル…なのか…?
・前作システムを分散し、キャラの個性にしたせいでどのキャラも希薄
飛び上がり攻撃、落下攻撃、掴みといった基本システムを個性として分散した為、
前作で全キャラが出来ていたことが基本的に全員出来ない状態となっている。
その為、キャラクター性能が非常に悪く、選ぶだけで不利となるキャラが存在している。
・キャラゲーとして終わっているバランス
上記の通り、キャラに基本行動を分散している為、天と地ほどにキャラ性能が生まれており、
「ただ好きなキャラを触って楽しむ」という、キャラゲーとしての最低限の楽しみ方も出来ない。
本作は人数で基本システムを補うという設計になっている為、
4人(プラス2キャラずつで8キャラ)を使うことが前提となっており、
人数で言うなら敵の方が圧倒的に人数が多いので『主人公側が性能が低い』という珍現象が起きている。
※各種システムの例
〇『浮遊』…空を飛ぶことが出来る。アイアンマンやストームなど原作で飛べるキャラが該当。
地上に居る敵は基本的に空に対して大した脅威とならないようになっており、
同じく空を飛んでいる敵を相手するだけで良くなるので圧倒的な優位に立つことが出来る。
また、トラップなどのギミックも基本的に地面に置いてある為、空を飛ぶだけで無視できるのも強い。
逆に空中の敵は地上も攻撃できるようになっているので、飛べないキャラは
地上、空中、トラップなど全ての敵が脅威となり、空が飛べないだけでティアが下がる。
〇『遠距離攻撃』…遠くの敵に飛び道具で攻撃が可能。キャプテンアメリカ、アイアンマンなどが該当。
遠距離の敵を攻撃することが出来る。これはもちろん敵も行ってくる。
先制攻撃が出来るとともに、牽制や吹っ飛ばしてしまった敵を追撃するのにも使える。
もちろんこのゲームにおいても遠距離攻撃で先に怯ませ、近づいて殴るという戦い方が安定するが、
遠距離攻撃の無いキャラは遠距離攻撃持ちの敵に近づくまでのリスクがあり、
尚且つ、最もダメージを受けやすい近距離に無防備で行かなけれなならないのでないとティアは下がる。
〇『飛び上がり攻撃』…空中に飛び上がりながら攻撃をする。キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどが該当。
空を飛べないキャラが基本的に持っている、空に飛んでいる敵に対するアンサー攻撃。
もちろん地上の敵のも有効で、地上に敵ごと空中に打ち上げ、空中の敵と一緒にコンボに連れて行く。
前作の基本的なダメージ戦術であり、全キャラが出来たが、今作はこれが無いキャラも居るので、
これの有無で土俵に立ててるかを線引きしても良い攻撃。
逆に無いキャラはこれに代用できる長所を持っている場合が多い。
×『掴み』…相手を掴んで攻撃をする。ウルヴァリン、シーハルクなどが該当。
相手を掴んで攻撃する。投げ飛ばしt場合は投げた敵に攻撃判定があり、周囲を巻き込む場合がある。
一見強そうに見える。他のゲームだったら強い要素になるが、
残念ながらこのゲームにおいてはハズレキャラクターの指標として明確なゴミスキルとなっている。
それはなぜか?うん、それはね、掴めない存在と何故か掴めない存在がいるからなんだ…何故なんだ…
こういったゲームの掴みにおいてはガードの固い敵などをガードをこじ開ける手段として用意されている。
が、本作はあくまでもスキルの一つとして用意されている為、通用しない敵がまあ多いこと多いこと。
まず、『大型の敵』。自分より大きくて掴めない。まあ解る。
次、『人型を逸脱した敵』。まあ、モーションとかを個別で作ったりするのは難しいから解る。
さらに、『ボス』。え?駄目なの?じゃあ、ボス戦は常にハンデ背負って戦うキャラなの?縛りなの?
トドメに『ガードしてる雑魚敵』。え、ガードをこじ開ける手段じゃないの掴みって?
もう意味が解らない。しかも掴んでいる時は基本的に一人にしか攻撃できてないわけだから、
破格の攻撃力を持ってるとかじゃない限り成立しないんだけど、持って無いから成立しないんだわコレが。
つまり、殴ってれば普通に倒せる敵を時間かけて舐めプする為に用意されているシステムが『掴み』。
その上、スキルとして採用されている為、他の強い要素を削って入れられてるってわけ。
こんなの強いわけないじゃん。因みに敵はガードしてても巧みに掴む。どういう事?
・そして生まれた1弱キャラクター、その名は「シーハルク」
可哀そうすぎるだろ、どう考えても。あまりにもキャラクター設計が歪で終わってる。
その脅威の性能は火力が高めな代わりに遅くて、遅い。…遅くて、遅いんだ!ついでに攻撃範囲も狭い。
まず、地上キャラなのに『飛び上がり攻撃』が無い為、ついでに空中の敵を巻き込んで倒すことが出来ない。
遠距離攻撃の敵を見かけたらゆっくりと迂回して殴りに行かないといけない。
掴み攻撃が使えない上に足が止まるので囲まれやすい。(ウルヴァリンの掴みは飛び掛かるので囲まれない)
掴んだ後の攻撃がその場で周囲を巻き込むか、吹っ飛ばして巻き込むかの二択だが…
周囲撒き込みは回転しながら敵をゴリゴリ地面に擦りつける技なのに、
最初の地面に叩きつける時のダメージ以外入らないので、ゴリゴリしてる間は掴んでる敵にダメージはない。
普通そういうのって追加ダメージ入るんじゃないの?おかげでゴリゴリされた敵がケロっと起き上がってくる。
そんなわけで拘束時間のわりにダメージが入らないので普通に殴った方が早く倒せる。
吹き飛ばしに関しては、一度上空に投げ飛ばした敵をオーバーヘッドキックで吹き飛ばすのだが、
この吹き飛ばしが空中の敵を想定してるのか斜め上に飛んでいくため、真横に居る敵を巻き込まない。
恐ろしいぐらい巻き込まない。特に火炎放射器などの中距離攻撃の敵は
「オーバーヘッドキック見てから火炎放射のノズル引くの余裕でした」と言わんばかりに
無敵時間が切れた後に攻撃を重ねてくる。誰だってそうする。俺だってそうする。
掴み唯一の長所は空中に居る敵を掴むと地面に叩きつける時に敵を巻き込むことが出来る。
が、判定がめちゃくちゃ狭く、1.5キャラ分離れてると掴めない場合があるほど。
また、空中に敵がいて、掴めた場合にのみ輝くため、空中に敵がいない場合は
何とか頑張って空中に敵を打ち上げる必要がある。
そんな彼女にも唯一許されたの開発の良心がある。それが「エルボードロップ」だ。
飛びあった後に下に目掛け攻撃判定を出しながら落下する。
もちろん敵がいなくても空振りから出せるし、バウンドした敵を拾うこともできる。
投げ技じゃないのでボスにも発生させられるし、火力も高く、判定も掴みより圧倒的にデカい。
ちょ、駄目だって、本人に聞こえちゃうでしょ!空中投げ要らなくないとか言わない!
…ああ、だから言ったじゃないか…彼女、膝抱えちゃったよ…
・全体的に雑な作り
キャラクターの部分であまりにも雑な作りが解って頂けたかと思うが、
この他にも同ジャンルを触っていると気づくものが多いのもネック
例えば、こんな糞ボス仕様なのにボス戦前に回復が無いとか、
テキストがバグり散らかしている(ウルヴァリンの10でフェラル・スロー体を倒す)とか、
メインメニューに戻りますか?ってUIに「はい」、「いいえ」のボタン表記が無く、
実際に押してみるまでどのボタンで戻るのかが解らない、とか。
まあ、遊べなくはないけど、セールとかで安くなってからで良いし、
目新しい要素もないから同じジャンルを遊びたいなら、シュレッダーズリベンジとか、
リバーシティガールズシリーズとかの方が遊び応えはあると思う。
2 votes funny
76561198073742692
Not Recommended13 hrs played (6 hrs at review)
前作の【ミュータントタートルズシュレッダーズリベンジ】(以下前作)出しておいてコレ?というのが全て。
タートルズを作った人が居なくなったか、モンハンみたいに
良ゲーとクソゲーを作るチームに分かれてるとしか思えない内容になっている。
【駄目要素一覧】
・ゲームジャンルと会わない要素の盛り込み
多々あるが、一番わかりやすいのがボスがスーパーアーマーになっている。
ベルトスクロールアクションは先に触れてダメージをたたき出し、
ボスの起き上がり無敵などを読み合うというゲーム性のはずが、
ボスを殴っても怯まない為、小突いては逃げ、小突いては逃げを繰り返すことになる。
ボスはアーマーゲージがあり、これが無くなると怯む様になるが、
一定時間で戻る為、再び小突いては逃げのターンに戻る。楽しいかコレ?
因みに、一部スキルはボスには無効なので、キャラクター固有の戦い方は基本ない。
『全キャラ小突いて逃げる』で良いのはある意味カジュアル…なのか…?
・前作システムを分散し、キャラの個性にしたせいでどのキャラも希薄
飛び上がり攻撃、落下攻撃、掴みといった基本システムを個性として分散した為、
前作で全キャラが出来ていたことが基本的に全員出来ない状態となっている。
その為、キャラクター性能が非常に悪く、選ぶだけで不利となるキャラが存在している。
・キャラゲーとして終わっているバランス
上記の通り、キャラに基本行動を分散している為、天と地ほどにキャラ性能が生まれており、
「ただ好きなキャラを触って楽しむ」という、キャラゲーとしての最低限の楽しみ方も出来ない。
本作は人数で基本システムを補うという設計になっている為、
4人(プラス2キャラずつで8キャラ)を使うことが前提となっており、
人数で言うなら敵の方が圧倒的に人数が多いので『主人公側が性能が低い』という珍現象が起きている。
※各種システムの例
〇『浮遊』…空を飛ぶことが出来る。アイアンマンやストームなど原作で飛べるキャラが該当。
地上に居る敵は基本的に空に対して大した脅威とならないようになっており、
同じく空を飛んでいる敵を相手するだけで良くなるので圧倒的な優位に立つことが出来る。
また、トラップなどのギミックも基本的に地面に置いてある為、空を飛ぶだけで無視できるのも強い。
逆に空中の敵は地上も攻撃できるようになっているので、飛べないキャラは
地上、空中、トラップなど全ての敵が脅威となり、空が飛べないだけでティアが下がる。
〇『遠距離攻撃』…遠くの敵に飛び道具で攻撃が可能。キャプテンアメリカ、アイアンマンなどが該当。
遠距離の敵を攻撃することが出来る。これはもちろん敵も行ってくる。
先制攻撃が出来るとともに、牽制や吹っ飛ばしてしまった敵を追撃するのにも使える。
もちろんこのゲームにおいても遠距離攻撃で先に怯ませ、近づいて殴るという戦い方が安定するが、
遠距離攻撃の無いキャラは遠距離攻撃持ちの敵に近づくまでのリスクがあり、
尚且つ、最もダメージを受けやすい近距離に無防備で行かなけれなならないのでないとティアは下がる。
〇『飛び上がり攻撃』…空中に飛び上がりながら攻撃をする。キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどが該当。
空を飛べないキャラが基本的に持っている、空に飛んでいる敵に対するアンサー攻撃。
もちろん地上の敵のも有効で、地上に敵ごと空中に打ち上げ、空中の敵と一緒にコンボに連れて行く。
前作の基本的なダメージ戦術であり、全キャラが出来たが、今作はこれが無いキャラも居るので、
これの有無で土俵に立ててるかを線引きしても良い攻撃。
逆に無いキャラはこれに代用できる長所を持っている場合が多い。
×『掴み』…相手を掴んで攻撃をする。ウルヴァリン、シーハルクなどが該当。
相手を掴んで攻撃する。投げ飛ばしt場合は投げた敵に攻撃判定があり、周囲を巻き込む場合がある。
一見強そうに見える。他のゲームだったら強い要素になるが、
残念ながらこのゲームにおいてはハズレキャラクターの指標として明確なゴミスキルとなっている。
それはなぜか?うん、それはね、掴めない存在と何故か掴めない存在がいるからなんだ…何故なんだ…
こういったゲームの掴みにおいてはガードの固い敵などをガードをこじ開ける手段として用意されている。
が、本作はあくまでもスキルの一つとして用意されている為、通用しない敵がまあ多いこと多いこと。
まず、『大型の敵』。自分より大きくて掴めない。まあ解る。
次、『人型を逸脱した敵』。まあ、モーションとかを個別で作ったりするのは難しいから解る。
さらに、『ボス』。え?駄目なの?じゃあ、ボス戦は常にハンデ背負って戦うキャラなの?縛りなの?
トドメに『ガードしてる雑魚敵』。え、ガードをこじ開ける手段じゃないの掴みって?
もう意味が解らない。しかも掴んでいる時は基本的に一人にしか攻撃できてないわけだから、
破格の攻撃力を持ってるとかじゃない限り成立しないんだけど、持って無いから成立しないんだわコレが。
つまり、殴ってれば普通に倒せる敵を時間かけて舐めプする為に用意されているシステムが『掴み』。
その上、スキルとして採用されている為、他の強い要素を削って入れられてるってわけ。
こんなの強いわけないじゃん。因みに敵はガードしてても巧みに掴む。どういう事?
・そして生まれた1弱キャラクター、その名は「シーハルク」
可哀そうすぎるだろ、どう考えても。あまりにもキャラクター設計が歪で終わってる。
その脅威の性能は火力が高めな代わりに遅くて、遅い。…遅くて、遅いんだ!ついでに攻撃範囲も狭い。
まず、地上キャラなのに『飛び上がり攻撃』が無い為、ついでに空中の敵を巻き込んで倒すことが出来ない。
遠距離攻撃の敵を見かけたらゆっくりと迂回して殴りに行かないといけない。
掴み攻撃が使えない上に足が止まるので囲まれやすい。(ウルヴァリンの掴みは飛び掛かるので囲まれない)
掴んだ後の攻撃がその場で周囲を巻き込むか、吹っ飛ばして巻き込むかの二択だが…
周囲撒き込みは回転しながら敵をゴリゴリ地面に擦りつける技なのに、
最初の地面に叩きつける時のダメージ以外入らないので、ゴリゴリしてる間は掴んでる敵にダメージはない。
普通そういうのって追加ダメージ入るんじゃないの?おかげでゴリゴリされた敵がケロっと起き上がってくる。
そんなわけで拘束時間のわりにダメージが入らないので普通に殴った方が早く倒せる。
吹き飛ばしに関しては、一度上空に投げ飛ばした敵をオーバーヘッドキックで吹き飛ばすのだが、
この吹き飛ばしが空中の敵を想定してるのか斜め上に飛んでいくため、真横に居る敵を巻き込まない。
恐ろしいぐらい巻き込まない。特に火炎放射器などの中距離攻撃の敵は
「オーバーヘッドキック見てから火炎放射のノズル引くの余裕でした」と言わんばかりに
無敵時間が切れた後に攻撃を重ねてくる。誰だってそうする。俺だってそうする。
掴み唯一の長所は空中に居る敵を掴むと地面に叩きつける時に敵を巻き込むことが出来る。
が、判定がめちゃくちゃ狭く、1.5キャラ分離れてると掴めない場合があるほど。
また、空中に敵がいて、掴めた場合にのみ輝くため、空中に敵がいない場合は
何とか頑張って空中に敵を打ち上げる必要がある。
そんな彼女にも唯一許されたの開発の良心がある。それが「エルボードロップ」だ。
飛びあった後に下に目掛け攻撃判定を出しながら落下する。
もちろん敵がいなくても空振りから出せるし、バウンドした敵を拾うこともできる。
投げ技じゃないのでボスにも発生させられるし、火力も高く、判定も掴みより圧倒的にデカい。
ちょ、駄目だって、本人に聞こえちゃうでしょ!空中投げ要らなくないとか言わない!
…ああ、だから言ったじゃないか…彼女、膝抱えちゃったよ…
・全体的に雑な作り
キャラクターの部分であまりにも雑な作りが解って頂けたかと思うが、
この他にも同ジャンルを触っていると気づくものが多いのもネック
例えば、こんな糞ボス仕様なのにボス戦前に回復が無いとか、
テキストがバグり散らかしている(ウルヴァリンの10でフェラル・スロー体を倒す)とか、
メインメニューに戻りますか?ってUIに「はい」、「いいえ」のボタン表記が無く、
実際に押してみるまでどのボタンで戻るのかが解らない、とか。
まあ、遊べなくはないけど、セールとかで安くなってからで良いし、
目新しい要素もないから同じジャンルを遊びたいなら、シュレッダーズリベンジとか、
リバーシティガールズシリーズとかの方が遊び応えはあると思う。
2 votes funny
76561198068667156
Not Recommended2 hrs played (2 hrs at review)
マーベル好きならぐらいの価値
ゲームとしては単調、キャラ格差もひどい
ストーリー短め2時間あったら終わる
敵と自分キャラが見分けにくい
爽快感もない
今の時代このゲームを正規の値段で買うのはおしいかも
セールを待つべし
1 votes funny
76561197989744223
Recommended0 hrs played
- Compare Teenage Mutant Ninja Turtles and Streets of Rage 4 regression.
1 votes funny
MARVEL Cosmic Invasion
Dec 10, 2025
Dec 10, 2025
Dec 3, 2025
Dec 3, 2025

76561198073742692
Not Recommended13 hrs played (6 hrs at review)
前作の【ミュータントタートルズシュレッダーズリベンジ】(以下前作)出しておいてコレ?というのが全て。
タートルズを作った人が居なくなったか、モンハンみたいに
良ゲーとクソゲーを作るチームに分かれてるとしか思えない内容になっている。
【駄目要素一覧】
・ゲームジャンルと会わない要素の盛り込み
多々あるが、一番わかりやすいのがボスがスーパーアーマーになっている。
ベルトスクロールアクションは先に触れてダメージをたたき出し、
ボスの起き上がり無敵などを読み合うというゲーム性のはずが、
ボスを殴っても怯まない為、小突いては逃げ、小突いては逃げを繰り返すことになる。
ボスはアーマーゲージがあり、これが無くなると怯む様になるが、
一定時間で戻る為、再び小突いては逃げのターンに戻る。楽しいかコレ?
因みに、一部スキルはボスには無効なので、キャラクター固有の戦い方は基本ない。
『全キャラ小突いて逃げる』で良いのはある意味カジュアル…なのか…?
・前作システムを分散し、キャラの個性にしたせいでどのキャラも希薄
飛び上がり攻撃、落下攻撃、掴みといった基本システムを個性として分散した為、
前作で全キャラが出来ていたことが基本的に全員出来ない状態となっている。
その為、キャラクター性能が非常に悪く、選ぶだけで不利となるキャラが存在している。
・キャラゲーとして終わっているバランス
上記の通り、キャラに基本行動を分散している為、天と地ほどにキャラ性能が生まれており、
「ただ好きなキャラを触って楽しむ」という、キャラゲーとしての最低限の楽しみ方も出来ない。
本作は人数で基本システムを補うという設計になっている為、
4人(プラス2キャラずつで8キャラ)を使うことが前提となっており、
人数で言うなら敵の方が圧倒的に人数が多いので『主人公側が性能が低い』という珍現象が起きている。
※各種システムの例
〇『浮遊』…空を飛ぶことが出来る。アイアンマンやストームなど原作で飛べるキャラが該当。
地上に居る敵は基本的に空に対して大した脅威とならないようになっており、
同じく空を飛んでいる敵を相手するだけで良くなるので圧倒的な優位に立つことが出来る。
また、トラップなどのギミックも基本的に地面に置いてある為、空を飛ぶだけで無視できるのも強い。
逆に空中の敵は地上も攻撃できるようになっているので、飛べないキャラは
地上、空中、トラップなど全ての敵が脅威となり、空が飛べないだけでティアが下がる。
〇『遠距離攻撃』…遠くの敵に飛び道具で攻撃が可能。キャプテンアメリカ、アイアンマンなどが該当。
遠距離の敵を攻撃することが出来る。これはもちろん敵も行ってくる。
先制攻撃が出来るとともに、牽制や吹っ飛ばしてしまった敵を追撃するのにも使える。
もちろんこのゲームにおいても遠距離攻撃で先に怯ませ、近づいて殴るという戦い方が安定するが、
遠距離攻撃の無いキャラは遠距離攻撃持ちの敵に近づくまでのリスクがあり、
尚且つ、最もダメージを受けやすい近距離に無防備で行かなけれなならないのでないとティアは下がる。
〇『飛び上がり攻撃』…空中に飛び上がりながら攻撃をする。キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどが該当。
空を飛べないキャラが基本的に持っている、空に飛んでいる敵に対するアンサー攻撃。
もちろん地上の敵のも有効で、地上に敵ごと空中に打ち上げ、空中の敵と一緒にコンボに連れて行く。
前作の基本的なダメージ戦術であり、全キャラが出来たが、今作はこれが無いキャラも居るので、
これの有無で土俵に立ててるかを線引きしても良い攻撃。
逆に無いキャラはこれに代用できる長所を持っている場合が多い。
×『掴み』…相手を掴んで攻撃をする。ウルヴァリン、シーハルクなどが該当。
相手を掴んで攻撃する。投げ飛ばしt場合は投げた敵に攻撃判定があり、周囲を巻き込む場合がある。
一見強そうに見える。他のゲームだったら強い要素になるが、
残念ながらこのゲームにおいてはハズレキャラクターの指標として明確なゴミスキルとなっている。
それはなぜか?うん、それはね、掴めない存在と何故か掴めない存在がいるからなんだ…何故なんだ…
こういったゲームの掴みにおいてはガードの固い敵などをガードをこじ開ける手段として用意されている。
が、本作はあくまでもスキルの一つとして用意されている為、通用しない敵がまあ多いこと多いこと。
まず、『大型の敵』。自分より大きくて掴めない。まあ解る。
次、『人型を逸脱した敵』。まあ、モーションとかを個別で作ったりするのは難しいから解る。
さらに、『ボス』。え?駄目なの?じゃあ、ボス戦は常にハンデ背負って戦うキャラなの?縛りなの?
トドメに『ガードしてる雑魚敵』。え、ガードをこじ開ける手段じゃないの掴みって?
もう意味が解らない。しかも掴んでいる時は基本的に一人にしか攻撃できてないわけだから、
破格の攻撃力を持ってるとかじゃない限り成立しないんだけど、持って無いから成立しないんだわコレが。
つまり、殴ってれば普通に倒せる敵を時間かけて舐めプする為に用意されているシステムが『掴み』。
その上、スキルとして採用されている為、他の強い要素を削って入れられてるってわけ。
こんなの強いわけないじゃん。因みに敵はガードしてても巧みに掴む。どういう事?
・そして生まれた1弱キャラクター、その名は「シーハルク」
可哀そうすぎるだろ、どう考えても。あまりにもキャラクター設計が歪で終わってる。
その脅威の性能は火力が高めな代わりに遅くて、遅い。…遅くて、遅いんだ!ついでに攻撃範囲も狭い。
まず、地上キャラなのに『飛び上がり攻撃』が無い為、ついでに空中の敵を巻き込んで倒すことが出来ない。
遠距離攻撃の敵を見かけたらゆっくりと迂回して殴りに行かないといけない。
掴み攻撃が使えない上に足が止まるので囲まれやすい。(ウルヴァリンの掴みは飛び掛かるので囲まれない)
掴んだ後の攻撃がその場で周囲を巻き込むか、吹っ飛ばして巻き込むかの二択だが…
周囲撒き込みは回転しながら敵をゴリゴリ地面に擦りつける技なのに、
最初の地面に叩きつける時のダメージ以外入らないので、ゴリゴリしてる間は掴んでる敵にダメージはない。
普通そういうのって追加ダメージ入るんじゃないの?おかげでゴリゴリされた敵がケロっと起き上がってくる。
そんなわけで拘束時間のわりにダメージが入らないので普通に殴った方が早く倒せる。
吹き飛ばしに関しては、一度上空に投げ飛ばした敵をオーバーヘッドキックで吹き飛ばすのだが、
この吹き飛ばしが空中の敵を想定してるのか斜め上に飛んでいくため、真横に居る敵を巻き込まない。
恐ろしいぐらい巻き込まない。特に火炎放射器などの中距離攻撃の敵は
「オーバーヘッドキック見てから火炎放射のノズル引くの余裕でした」と言わんばかりに
無敵時間が切れた後に攻撃を重ねてくる。誰だってそうする。俺だってそうする。
掴み唯一の長所は空中に居る敵を掴むと地面に叩きつける時に敵を巻き込むことが出来る。
が、判定がめちゃくちゃ狭く、1.5キャラ分離れてると掴めない場合があるほど。
また、空中に敵がいて、掴めた場合にのみ輝くため、空中に敵がいない場合は
何とか頑張って空中に敵を打ち上げる必要がある。
そんな彼女にも唯一許されたの開発の良心がある。それが「エルボードロップ」だ。
飛びあった後に下に目掛け攻撃判定を出しながら落下する。
もちろん敵がいなくても空振りから出せるし、バウンドした敵を拾うこともできる。
投げ技じゃないのでボスにも発生させられるし、火力も高く、判定も掴みより圧倒的にデカい。
ちょ、駄目だって、本人に聞こえちゃうでしょ!空中投げ要らなくないとか言わない!
…ああ、だから言ったじゃないか…彼女、膝抱えちゃったよ…
・全体的に雑な作り
キャラクターの部分であまりにも雑な作りが解って頂けたかと思うが、
この他にも同ジャンルを触っていると気づくものが多いのもネック
例えば、こんな糞ボス仕様なのにボス戦前に回復が無いとか、
テキストがバグり散らかしている(ウルヴァリンの10でフェラル・スロー体を倒す)とか、
メインメニューに戻りますか?ってUIに「はい」、「いいえ」のボタン表記が無く、
実際に押してみるまでどのボタンで戻るのかが解らない、とか。
まあ、遊べなくはないけど、セールとかで安くなってからで良いし、
目新しい要素もないから同じジャンルを遊びたいなら、シュレッダーズリベンジとか、
リバーシティガールズシリーズとかの方が遊び応えはあると思う。
2 votes funny
76561198073742692
Not Recommended13 hrs played (6 hrs at review)
前作の【ミュータントタートルズシュレッダーズリベンジ】(以下前作)出しておいてコレ?というのが全て。
タートルズを作った人が居なくなったか、モンハンみたいに
良ゲーとクソゲーを作るチームに分かれてるとしか思えない内容になっている。
【駄目要素一覧】
・ゲームジャンルと会わない要素の盛り込み
多々あるが、一番わかりやすいのがボスがスーパーアーマーになっている。
ベルトスクロールアクションは先に触れてダメージをたたき出し、
ボスの起き上がり無敵などを読み合うというゲーム性のはずが、
ボスを殴っても怯まない為、小突いては逃げ、小突いては逃げを繰り返すことになる。
ボスはアーマーゲージがあり、これが無くなると怯む様になるが、
一定時間で戻る為、再び小突いては逃げのターンに戻る。楽しいかコレ?
因みに、一部スキルはボスには無効なので、キャラクター固有の戦い方は基本ない。
『全キャラ小突いて逃げる』で良いのはある意味カジュアル…なのか…?
・前作システムを分散し、キャラの個性にしたせいでどのキャラも希薄
飛び上がり攻撃、落下攻撃、掴みといった基本システムを個性として分散した為、
前作で全キャラが出来ていたことが基本的に全員出来ない状態となっている。
その為、キャラクター性能が非常に悪く、選ぶだけで不利となるキャラが存在している。
・キャラゲーとして終わっているバランス
上記の通り、キャラに基本行動を分散している為、天と地ほどにキャラ性能が生まれており、
「ただ好きなキャラを触って楽しむ」という、キャラゲーとしての最低限の楽しみ方も出来ない。
本作は人数で基本システムを補うという設計になっている為、
4人(プラス2キャラずつで8キャラ)を使うことが前提となっており、
人数で言うなら敵の方が圧倒的に人数が多いので『主人公側が性能が低い』という珍現象が起きている。
※各種システムの例
〇『浮遊』…空を飛ぶことが出来る。アイアンマンやストームなど原作で飛べるキャラが該当。
地上に居る敵は基本的に空に対して大した脅威とならないようになっており、
同じく空を飛んでいる敵を相手するだけで良くなるので圧倒的な優位に立つことが出来る。
また、トラップなどのギミックも基本的に地面に置いてある為、空を飛ぶだけで無視できるのも強い。
逆に空中の敵は地上も攻撃できるようになっているので、飛べないキャラは
地上、空中、トラップなど全ての敵が脅威となり、空が飛べないだけでティアが下がる。
〇『遠距離攻撃』…遠くの敵に飛び道具で攻撃が可能。キャプテンアメリカ、アイアンマンなどが該当。
遠距離の敵を攻撃することが出来る。これはもちろん敵も行ってくる。
先制攻撃が出来るとともに、牽制や吹っ飛ばしてしまった敵を追撃するのにも使える。
もちろんこのゲームにおいても遠距離攻撃で先に怯ませ、近づいて殴るという戦い方が安定するが、
遠距離攻撃の無いキャラは遠距離攻撃持ちの敵に近づくまでのリスクがあり、
尚且つ、最もダメージを受けやすい近距離に無防備で行かなけれなならないのでないとティアは下がる。
〇『飛び上がり攻撃』…空中に飛び上がりながら攻撃をする。キャプテンアメリカ、ウルヴァリンなどが該当。
空を飛べないキャラが基本的に持っている、空に飛んでいる敵に対するアンサー攻撃。
もちろん地上の敵のも有効で、地上に敵ごと空中に打ち上げ、空中の敵と一緒にコンボに連れて行く。
前作の基本的なダメージ戦術であり、全キャラが出来たが、今作はこれが無いキャラも居るので、
これの有無で土俵に立ててるかを線引きしても良い攻撃。
逆に無いキャラはこれに代用できる長所を持っている場合が多い。
×『掴み』…相手を掴んで攻撃をする。ウルヴァリン、シーハルクなどが該当。
相手を掴んで攻撃する。投げ飛ばしt場合は投げた敵に攻撃判定があり、周囲を巻き込む場合がある。
一見強そうに見える。他のゲームだったら強い要素になるが、
残念ながらこのゲームにおいてはハズレキャラクターの指標として明確なゴミスキルとなっている。
それはなぜか?うん、それはね、掴めない存在と何故か掴めない存在がいるからなんだ…何故なんだ…
こういったゲームの掴みにおいてはガードの固い敵などをガードをこじ開ける手段として用意されている。
が、本作はあくまでもスキルの一つとして用意されている為、通用しない敵がまあ多いこと多いこと。
まず、『大型の敵』。自分より大きくて掴めない。まあ解る。
次、『人型を逸脱した敵』。まあ、モーションとかを個別で作ったりするのは難しいから解る。
さらに、『ボス』。え?駄目なの?じゃあ、ボス戦は常にハンデ背負って戦うキャラなの?縛りなの?
トドメに『ガードしてる雑魚敵』。え、ガードをこじ開ける手段じゃないの掴みって?
もう意味が解らない。しかも掴んでいる時は基本的に一人にしか攻撃できてないわけだから、
破格の攻撃力を持ってるとかじゃない限り成立しないんだけど、持って無いから成立しないんだわコレが。
つまり、殴ってれば普通に倒せる敵を時間かけて舐めプする為に用意されているシステムが『掴み』。
その上、スキルとして採用されている為、他の強い要素を削って入れられてるってわけ。
こんなの強いわけないじゃん。因みに敵はガードしてても巧みに掴む。どういう事?
・そして生まれた1弱キャラクター、その名は「シーハルク」
可哀そうすぎるだろ、どう考えても。あまりにもキャラクター設計が歪で終わってる。
その脅威の性能は火力が高めな代わりに遅くて、遅い。…遅くて、遅いんだ!ついでに攻撃範囲も狭い。
まず、地上キャラなのに『飛び上がり攻撃』が無い為、ついでに空中の敵を巻き込んで倒すことが出来ない。
遠距離攻撃の敵を見かけたらゆっくりと迂回して殴りに行かないといけない。
掴み攻撃が使えない上に足が止まるので囲まれやすい。(ウルヴァリンの掴みは飛び掛かるので囲まれない)
掴んだ後の攻撃がその場で周囲を巻き込むか、吹っ飛ばして巻き込むかの二択だが…
周囲撒き込みは回転しながら敵をゴリゴリ地面に擦りつける技なのに、
最初の地面に叩きつける時のダメージ以外入らないので、ゴリゴリしてる間は掴んでる敵にダメージはない。
普通そういうのって追加ダメージ入るんじゃないの?おかげでゴリゴリされた敵がケロっと起き上がってくる。
そんなわけで拘束時間のわりにダメージが入らないので普通に殴った方が早く倒せる。
吹き飛ばしに関しては、一度上空に投げ飛ばした敵をオーバーヘッドキックで吹き飛ばすのだが、
この吹き飛ばしが空中の敵を想定してるのか斜め上に飛んでいくため、真横に居る敵を巻き込まない。
恐ろしいぐらい巻き込まない。特に火炎放射器などの中距離攻撃の敵は
「オーバーヘッドキック見てから火炎放射のノズル引くの余裕でした」と言わんばかりに
無敵時間が切れた後に攻撃を重ねてくる。誰だってそうする。俺だってそうする。
掴み唯一の長所は空中に居る敵を掴むと地面に叩きつける時に敵を巻き込むことが出来る。
が、判定がめちゃくちゃ狭く、1.5キャラ分離れてると掴めない場合があるほど。
また、空中に敵がいて、掴めた場合にのみ輝くため、空中に敵がいない場合は
何とか頑張って空中に敵を打ち上げる必要がある。
そんな彼女にも唯一許されたの開発の良心がある。それが「エルボードロップ」だ。
飛びあった後に下に目掛け攻撃判定を出しながら落下する。
もちろん敵がいなくても空振りから出せるし、バウンドした敵を拾うこともできる。
投げ技じゃないのでボスにも発生させられるし、火力も高く、判定も掴みより圧倒的にデカい。
ちょ、駄目だって、本人に聞こえちゃうでしょ!空中投げ要らなくないとか言わない!
…ああ、だから言ったじゃないか…彼女、膝抱えちゃったよ…
・全体的に雑な作り
キャラクターの部分であまりにも雑な作りが解って頂けたかと思うが、
この他にも同ジャンルを触っていると気づくものが多いのもネック
例えば、こんな糞ボス仕様なのにボス戦前に回復が無いとか、
テキストがバグり散らかしている(ウルヴァリンの10でフェラル・スロー体を倒す)とか、
メインメニューに戻りますか?ってUIに「はい」、「いいえ」のボタン表記が無く、
実際に押してみるまでどのボタンで戻るのかが解らない、とか。
まあ、遊べなくはないけど、セールとかで安くなってからで良いし、
目新しい要素もないから同じジャンルを遊びたいなら、シュレッダーズリベンジとか、
リバーシティガールズシリーズとかの方が遊び応えはあると思う。
2 votes funny
76561198068667156
Not Recommended2 hrs played (2 hrs at review)
マーベル好きならぐらいの価値
ゲームとしては単調、キャラ格差もひどい
ストーリー短め2時間あったら終わる
敵と自分キャラが見分けにくい
爽快感もない
今の時代このゲームを正規の値段で買うのはおしいかも
セールを待つべし
1 votes funny
76561197989744223
Recommended0 hrs played
- Compare Teenage Mutant Ninja Turtles and Streets of Rage 4 regression.
1 votes funny


















































































































































