現時点では、自分の所持しているPS4コントローラーとPS5コントローラーの認識が不安定なので「おすすめしません」 アンインストールしてインストールし直しても認識しなかったり、もう一度アンインストールしてインストールしたら認識したり、Steamを再起動しても認識したりしなかったり、ゲームだけ再起動したらBGMが消えたり、コントローラーを刺し直したら認識しなくなったり、動作音だけして何も動かなくなったり……と、もはや原因の切り分けすら出来ないくらい不安定な状態です。 なお、他のゲームや過去2作は普通に認識するので、このゲーム特有の症状です。 まあ、このゲームとウチのPCの相性が悪い可能性もなくはないですが、それにしては他のゲームや過去2作は普通に動くのでちょっと謎です。 この謎の現象が改善されたら再評価したいと思います（されなかったらこのままで） さて、そんな状態でプレイし続けること120時間以上…… 思った事は、シナリオを書いた人間はもうちょっと「どこで」「なにが行われているのか」を把握する「空間認識力」を養おうか、です。 詳細は伏せるとして、「戦場後方の各陣営の本陣同士で普通に見聞き出来て会話が成立したり」、「川1つでしか繋がっていない海に対して間の国をすり抜けて艦隊が現れたり」、「船や建物の中の状況を、外の離れた場所から把握していたり」と、魔法がある世界だからでどうにか出来るレベルでは最早すまないような、なかなかに不可思議で面白い光景を何度も見せられます。 外道だらけの死者続出ストーリーは多分人を選びまくるだろうなぁというのも思いつつも、プレイヤーの趣味嗜好の問題なので良い悪いは人それぞれかな、と。 このゲームがライトファンタジーではなく、ダークファンタジーだからだと言われたら、納得は出来る所ではありますし。過去2作がダークファンタジーかと言われると微妙なラインですが。 ただ、総じて「語りたい事を1シーンに詰め込んで書きなぐっているだけ」というシロウトがよくやりがちな構成。その道のプロが書いたものではないな、という印象。 大元の作られた経緯を考えると、ある程度はシーン単位になるのも仕方がないとしても、「1つの章の中でも無茶な描写と展開がある」のは、さすがに擁護のしようがないです。 システム面はジョブがキャラに置き換わった以外は、良くも悪くも過去2作のマイナーチェンジ程度なので、安定しているとも言えます。 タウンビルドは、まぁなんというか……どこかのハードのメモリ（スペック）に阻まれた印象です。ストーリー側で制限が強くかかるのは微妙な所ですが。

ストーリーが結構クソ

ストレスある展開が続くのはまあいいとして そこを越えた時の報われた感が薄くて しかもやっと終わったと思ったらまた次のストレス展開がやってくる ストーリーに関わる主要人物が仲間にならないので 因縁の相手と決着をつけるんだというときに、苦しんでたキャラで因縁の敵を倒す ということもやってあげられない 「そもそもお前なんで敵に回るんだ？」みたいな動機の薄いキャラも沢山いるし 味方側の苦しんだやつは大体不幸な目にあって報われないまま死ぬんで後味も悪い 前作は良い話だったと思うのになんでこんな誰も得しない話づくりになったんだ？ メインシナリオを進めるのが苦痛すぎる マジで8割ぐらいずっとストレス展開が続くわりに ボスを倒したあとも「みんな君が頑張ったおかげで幸せになったよ！」みたいなご褒美がなくて なんでこんな暗い話を延々見てレベル上げという努力をして敵を倒したのに報われないんだ俺は？？ みたいな気持ちになるのでオススメできない 強いボスを倒してスカッとさせて全員幸せになってハッピーな展開にしろ あと主人公たちが自分の街を復興させていく っていうゲーム性があるけどそこがお話の大筋と全く絡まないんだよね なんでそこ全然別の話にした？？？ 街を復興させて人が集まってそこが世界の問題解決になるとか 当たり前にいれるべき要素すぎない？？？ ゲームとしては面白いというか バトルで工夫したりレベル上げの成果を得たりとかは面白いんよ でも

その努力の結果に胸糞悪い話を提供してくるゲームってどうなん？

オクトパストラベラー1.2と遊んだ、アラフィフのおじさんです。 プロローグを終わらせて2時間経ちました。 どうやらオクトパストラベラー・大陸の覇者と関係のあるストーリーのようですね。 ソシャゲというものはやったことはありませんが、たくさんの人がガチャで搾取されてきたことでしょう。 それを資金源に開発されたのがこのゲームだとしたら、なんとも罪深きことです。 たくさんの屍の上に築かれたこのオクトラ最新作、ありがたく遊ばせていただきます。 スクエニもいつまでもこのような開発費の工面は続かないでしょう。 FFタクティクス・ドラクエⅠ＆Ⅱも遊びましたが、みんなで買い切りゲームを遊びましょう。 ガチャなどせずに。 それが明日私たちが遊ぶゲームに繋がるのですから。 クロノトリガー・リメイクを遊べるその日まで、私たちがスクエニを支えていきましょう。

権力者同士の争いのコロコロ転がされる主人公が何をしたいのか分からない。 主要人物は軒並み死ぬ、イラスト付きの仲間も死ぬ。キャラを大事にできない。 やってる内に主人公が報われるだろうと信じて何時間も続けたけどほぼずっと悪役が勝つ。 今から返金できますか。

胸糞ストーリーと胸糞エンドばっかりだけどここから入れる保険はありますか？ 追記：胸糞ストーリーが終わったかと思えば死体蹴りが始まりました。 　　　いつになったら楽しいゲームができますか？

結論：オクトラ大陸の覇者劣化移植です 無料で出来るゲームを約8000円払うゲームです 本作はメインストーリーに関係するキャラはほぼ仲間に出来ず関係ないキャラだけ仲間になります サブストーリーも乏しいのでキャラのことがほとんど分かりません 収録されているストーリーのほとんどが大陸の覇者と同様の内容になってます 大陸の覇者にはメインストーリー、サブストーリー、サイドストーリー、キャラ固有ストーリー、ifストーリーなど様々なストーリーが収録されている 5年前のゲームなので高難易度用にインフレが進んでいる為ストーリーのみなら無課金でクリア出来ます 推しのキャラが出た時に8000円払ったほうが価値があります

100時間ほど遊んで総合的には十分面白かった。 バトルは面白いし相変わらずBPぶっぱする爽快感がある。 シナリオは擁護できる点がなく相当に酷い。読むのが苦痛なレベル。 BGMは序盤最高なのにだんだん壮大でゲームっぽくない曲が増えてくる。いっそ自分で好きな曲を設定させて欲しい。 シナリオを飛ばして雰囲気だけ把握しつつバトルと探索だけするのが良さそう。真面目に読んでも得るものはないです。無です。無。

え？マジ？ じゃあなんすか俺達は 7,678円払って オフライン版のソシャゲの大陸の覇者を購入したってことすか？ アホみたいじゃないですか・・・ 30時間ほどやってますが全然おもしろくないです。 もういいか・・やんなくて・・ キャラごとの濃厚なストーリーは？ ボスを倒したあとの救いは？ これが最新作なのか・・？ これ買うなら1と2買ってやった方が全然楽しめると思います ゲームを購入するときに極力情報をシャットアウトするんですがそれがいけなかった・・ 移植なら買わなかったよ・・

まずこちら大事なお知らせですがOCTOPATH TRAVELERの新作ではありません。 サービス展開されているOCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者 のオフライン版です。 2020年からサービスされている大陸の覇者の一部分のストーリーを切り出して作られている物になっています。 少し前ですがDragon Quest Xのオフライン版というものがありました。 MMO(ネットゲーム)に抵抗感がある方向けにリリースされているものですが、 こちらもストーリーは気になるけれどサービス型のゲームに抵抗感がありプレイできていない人向け。 と考えて差し支えないかと思います。 その大陸の覇者はプレイヤー=主人公で、プレイヤーがコマとしてキャラクターを動かします。 その為今作には明確な主人公という立場をキャラメイキングという形で実装されていますが、 プレイヤー=主人公であるため、Dragon Quest シリーズのように話しません。 本筋の1,2に慣れ親しんだ人にとっては違和感が生まれると思われます。 また、大陸の覇者は所謂ガチャゲーです。 ガチャで色々なキャラバリエーションを出す必要性があるためかジョブがキャラ固定です。 ですので今作のオフライン版もジョブ固定のためいつもの遊びを期待していたら肩透かしを食らいます。 ただ、今作は主人公のみはジョブがありますのでそこは少し差が出ています。 リリース順としては1作目の後に大陸の覇者。その後に2が出ていますので2と比べては酷です。 あくまでも1作目のスピンオフ作品程度に身構えてください。 2で出来たことが0で出来ないなんてということは多々あるということです。 そういう前提を理解した上でプレイすれば納得出来る内容かと思います。 一応元のゲームは5年は運営されているものですからそれほど外したゲームではないです。 一部分を切り出した物と冒頭で記載はしていますがオリジナルでは100時間は掛かります。 流石に今作では進めやすいような調整が入っていると思いますがボリュームは十分です。

あらゆる面で足りない

進捗：教会立て直しまで進んでいます 以下、不満点です。 　・各キャラ１章でワクワクしたり、フィールドコマンドで編成に悩んだりしたオクトラではありません 　・主人公が主要キャラに付いてまわるだけなので、傍観者（主人公）の観客（プレイヤー）です 　　⇒そのせいか、シナリオが薄味すぎる 　・シナリオの主要キャラのテンプレ死因：近づいてさくっと刺される 　　⇒そのせいか、すべての章が同じ展開 　・戦闘スキルの構成に自由性があるため、キャラに個性がありません 　・今作の売りポイントである村づくりも、邪魔な草のせいで配置にストレスを感じます 　　⇒全部ドアが南向きになるので、墓石並べてる気分になります 　・移植らしいですが、あまりにも風景が荒くて世界が魅力的じゃない 　・戦闘スピードは３倍が欲しかった 久々に２をやろうと思います。

終盤までストーリーが足を引っ張る以外は高水準。購入すべきゲーム

ノーマルエンディングをクリアしたので追記します。クリアまでは諸々寄り道して70時間。 以下ネタバレ多少あり。

【 ストーリー】

終盤まで　 統率70武力100知力10政治5魅力1　の敵と戦い続けることになる。 これがもう苦行で何度「ストーリー進めたくねえ…」と思ったことか。 体験版をやって幻想水滸伝のようなストーリーを期待した自分がバカだった。 ルカブライトが10点の敵役なら、今作の敵役は1点である。 個人的に特に不快なのは中盤の敵役2人。暴君と女帝。 前者は恐らくFF4のバロン王がモデル。中身カイナッツォ。モンスターだもんコイツ。 歴史上の暴君は身内びいき、外様に異常に厳しいのが通例だが、こいつは「力を持ったただの異常者」 暴君じゃなくて狂人。 後者はモンゴル帝国のハーンをモデルにしていると思われる。 「宿敵の女を抱くのが至福」を地でいっており、それじゃ流石に不味いので女性にして色々ごまかしてみました、みたいなキャラ。 「雄ども！雄どもが！」とか沢城みゆきが頭がおかしくなるぐらい連呼してきて、すんごい不快。嫌になる。 このように序盤中盤はもうストーリー＝ストレス要因しかないわけだが、 終盤になるとシナリオライターがやりたかったことが見えてくる。要するに「全部あえてやってる」 自分は100点満点中10点のシナリオが、赤点ギリギリ～50点ぐらいの評価までには回復した。 すでに数時間プレイして返品もできない諸兄は、是非最後までやってみてほしい。 そこにいくまで50時間ぐらいかかるけど、頑張ろう！

【戦闘】

めちゃくちゃ面白い。戦闘の面白さだけで買っていい。 自分はオクトラの戦闘あんまり好きではないのだが、これはすごく良い。 オクトラ1.2の場合、何でもできる万能キャラ4人によるパワープレイになりがちだが、 今作は一長一短のキャラクター8人で互いを補い合うチームをビルドする構造になっている。 これがめちゃくちゃ面白い。やらない手はない。買ってやってみてほしい。 体験版でここを体験させないのは売り方を間違えている。

【グラフィック】

きれいだな、と思いました。

【拠点・タウンビルド】

幻想水滸伝の本拠地、ブレスオブファイアの本拠地で満足できる人は全然問題ない。むしろ良い。 好きなNPCを好きな場所に配置できたり、金策・レアアイテム入手などできて楽しい。 町を作り込んで…内装を作り込んで…みたいの人は向いていない。どうぶつのもりかSIMS4を買おう。

【総評】

「賛否両論」とかいう評価に収まるゲームじゃないんだよな。 ストーリーはもう諦めて、だまされたと思って買ってください。面白いですよ本当。 評価がばらつく理由も重々納得できる反面、埋もれるのはあまりに勿体ない作品だと思います。 ［以下12月6日のレビュー］

RPGとしては駄作。ゲームとしては面白い不思議なゲーム

当方　オクトラ1　オクトラ2　プレイ済み。大陸の覇者未プレイ。 進行は3人の覇者攻略まで。多少のネタバレありレビューになります。 ストーリーが面白いというレビューが多数あったが、勧善懲悪・水戸黄門が好きならそう思うのかもしれない。 敵役が総じて小物。残忍で酷薄だが大義も正義もない連中で、復讐相手としては不足。 そういう小物をやたら持ち上げ、狂信的に信じている敵側のNPCが多数でてきて、納得感がないままプレイさせられる。 色々説明不足なのは、敵側のみならず味方側も同じで、シナリオ上亡くなったりするのだが、20分前に出てきたぽっと出のNPCに何の感情も持ち合わせていないので、どんなにひどい目に合おうが感情が動かない。 演出が全体的に足りない。スマホゲーが原作の一番の弊害がここにあると思う。 てかさ、言っていいか？プレイヤー視点からはヘルミニアが首謀者、アーギュストが母親の仇、タイタスが実行役とわかるけど、主人公視点からだとタイタスの存在しか把握できなくないか？ タイタス討伐からヘルミニア・アーギュストの存在が明らかになっていくストーリーに構成を変えなかったのは手抜きにしか思えないんだよね。自分が大陸の覇者のプレイヤーだったしても、ここは変えるべきだったと思う。 で、ここまでRPGとしては駄作だという話はしてのだけれど、ゲームとしては不思議なことに面白い。 それはメタルマックス的な面白さ。NPCと交渉することで、強力な装備を突然入手できバランスを一変することができるのは、最近のゲームだとオクトラぐらいしかやってないと思う。次の町を目指すのがとにかく楽しい。 個人的にはこの自由度がオクトラの最大の売りだっと思っているので、この文化はずっと残してほしい。 総論として、ストーリーに期待して買うならやめておいたほうがいい。 ただゲームとしては面白いのでプレイしてほしい。そんなとこ。 あ、色々言われてるグラフィックは全然気にならなかった。体験版プレイして判断するといい。

ストーリーは面白いが……

まずストーリーは面白い。名声ルートから進めているが本を読み進めているような感覚を覚える。また、グラに関しては特に問題は感じない。戦闘もタイミングや敵の弱点を探ったり、4人以降増えたメンバーでの入れ替えでだれを後衛にするか、ちょっとしたシナジーも考えられて楽しい。 ではなぜお勧めしないのかと言う事だが2点存在する。 まず、これは環境による可能性が無きにしも非ずなのだが当方の環境ではゲーム内でメニューからゲーム終了をクリック、もしくはタイトルに戻ってからゲーム終了をクリックするとゲーム自体は終了するがゲームの起動ファイルがタスク内に存在したまま(つまりゲームは終了しているがアプリはそのまま起動し続ける)という状態が発生する。 Steamライブラリから停止をクリックするか、タスクマネージャーからタスクキルをする必要があり、これは毎回発生する。 地味に面倒 次にこれは個人的な意見であるが本作の目玉であるタウンビルドの自由度や操作性が(私自身が)予想していたよりも遥かに 悪い点 だ。 本作のPV等を見て多くの人は「自由に町がつくれる！！」と勘違いしそうだが 設置できる範囲は初期段階ではかなり範囲が狭い。 また、最初の段階で設置できるのは小さい民家2つと工房、そして装飾品だけである。 畑が作れるようになった段階で設置できる範囲は3か所になるがその段階でも建築できるのは民家4つ、工房、拠点(酒場)、畑(設置済)、牧場だけである。 また 連続設置 に関しても非常に操作が悪い点だ。 私はキーボードとマウスでプレイしているがその際の道なんかを舗装しようとした場合、キーは Rを押しながらFを押さねばならない 移動はWASDとなるため非常に操作がしにくいのだがタウンビルドのキーバインドを変更する設定が見当たらない……どうやら無いらしい。 可能ならRキーを一度押して以降はFキーを押すことで設置が連続で出来るようになれば操作性が幾分か改善されるのでは？と思っている。 あと、移動も削除もできない茂みの存在が地味に邪魔であるから早く壊せるようになってほしい。きっちり詰めて設置したい人にとっては実に邪魔である。 なお、移住者に関しては現状、とりあえず旅先で声を掛けられそうなら片っ端から声を掛けても問題はなさそうである 現状、家が4軒しかないし、アップグレードパーツも無いから野宿だけど問題ないよね？ないね？ないと言え 目玉の一つであるタウンビルドの操作性や拡張性の問題とゲーム終了後残り続ける起動ファイルの問題さえあれば本作は実に

マーヴェラス！！

な作品なのだがとりあえずストーリーの最後まで進めたいとは思っている。

"100点満点のRPG" オクトラ2プレイ済み、オクトラ0の分岐エンディングまで回収しました。大陸の覇者は未プレイなのでストーリー完全初見でしたが、今までプレイしてきたRPGと比べても一番面白かったと言えるくらいの完成度でした。特に各キャラクターの成長、心情描写が的確で、どの章も凄く魅力的でした。 またオクトラ2とは全く異なった戦闘システムでしたが、8人のパーティ構築がとても楽しくラスボス戦の直前までずっとこねくり回していたくらいにやり込み甲斐があって楽しかったです。 以前より、ソシャゲ版オクトパストラベラーやオクトパストラベラー1のストーリーも気になっていたので、遊ぶキッカケになれる良いゲームだと思います。 数年後にソシャゲ版のストーリーが貯まってきたら、また今作のように再編して買い切り作品にしてくれたら嬉しく思います。 新しいスクエニRPGの顔となれるようこれからも応援しています！とても楽しい作品でした！！ カッティーナ！！👍️

すべてクリアしての感想です。

ストーリー

まずストーリー内容の批判が多いが 自分は皆さんが言うようなそこまでの深刻な問題は感じず楽しめた。 今までのシリーズと違ってキャラごとの冒険ではないので 作業感はなく、先の展開に期待できるような作り方になっていた。 1，2はキャラが何人いて話が何章出ますというのがメタ的に分かっていて それが強烈な作業感を生んでいたので、そこが解消されたのがプラス要素。 話が暗いとかもあるが、世の中すべてが美しいわけではないし 誰も死なない、敵が実はいい人でしたの少年漫画的な一辺倒よりも良かったのではないでしょうか。 シナリオ内容よりもシナリオの落とし込み技術に問題があり 同じセリフが何度も出てきたり、同じ回想を何度も入れているので イベントが長くなり単調になる（ストーリーがつまらないわけではない）。 プレイ時間100時間中30、40時間くらいイベント（20時間はフィールドコマンド）で コントローラーから手を放している時間が長かったが CGの綺麗なムービーでも批判されがちな長時間ムービーが多い昨今、 2Dでその仕様は無理があると気付くべきだった。 昔のゲームを参考にするなら、容量に制限のあったことで 削る部分を考えるフェーズがあり、そこで無駄がそぎ落とされて イベントが最小限にしてまとまり美しかったことを思い出してほしい。 そして前述にも少し触れたがシナリオ基礎として回想シーンで説明するのは良くないとされている。 物語が進まない、何でもそのパターンになってしまうなど理由はいろいろあるが、 現在進行形の中で演出、説明するのがシナリオライターとしての能力。 物量的な問題で回想へ逃げざる負えなかったのかもしれないが （他のシナリオ重視のゲームにも言えることだが）もう一度初心に戻ってシナリオと向き合ってほしい。

戦闘

戦闘システムは必殺技など順当な進化をしていて、 このゲームを楽しんでプレイできた一番の要素。 サブ職業の代わりに人を前列後列に配置して同じ仕組みを作ったことは面白いアイディアで エクスペディション33が評価を受けているように 戦闘の満足度が高いことがRPGの大切な要素だと改めて思わせてくれた。

システム

キャラクターについては 1のキャラの立ち位置がとってつけなぐらいなら 0のオリジナルだけで良かったが、 キャラ数が多いのは選別して強いビルドを探したり、 誰が仲間になるのかという予想も含めてワクワクした。 マップ探索はもう少しシンボルあってもよかったが シンプルな分、ダンジョンもストレスもないので遊びやすい側面もある。 街づくりも意外とボリュームがあって こだわったらかなり時間を割いてしまうぐらいの内容。

総評

皆さんが一番気にしているシナリオ部分については賛否が多いので多めに触れたが ゲームとして街づくりや戦闘、プレイ体験はかなり向上していて良いものに仕上がっている。 正当な進化でオクトパストラベラーを遊びたい方にはお勧めできる作品です！

100時間プレイ 実績全解除まで済 このゲーム最大の問題点は「オクトパストラベラーシリーズの最新作」と謳って販売していること 実際は既存の配信アプリである大陸の覇者の移植+追加要素である オクトラ1が2018年発売、オクトラ2は2023年発売と5年分の進化が感じられるまさしく続編として相応しいアップグレードされた作品であったが、今作もとい大陸の覇者はオクトラ1の後かつオクトラ2以前である2020年リリースの作品である 据え置きオクトラファンとしては2からより進化した、あるいは同等のクオリティや満足感を求めて購入しプレイするわけだが実際はストーリーもシステムも2からしっかり3年分逆行したものを味わうことになる 戦闘システムや育成要素の根幹となる部分は共通しているため、今作も単体で見れば十分に商品として成立するレベルの面白さはあると言える ただ、シリーズファンが求めたものは出てこない シリーズ最新作と銘打っていなければ（オクトラ1とストーリー上の破綻をきたしている点には目をつぶって）スピンオフとして満足できる作品であったと思う でも、そうはならなかった ならなかったんだよ だからこの話はここでお終いなんだ

かなり楽しく,今年遊んだRPGでは一番好きです。 ゲームの難易度のバランス調整がかなりよく過度なレベル上げをする必要もなく探索が面白くきづいたらレベルが上がっていたりします。レベルを上げすぎたからと言って難易度が劇的に簡単になるかというとそうでもなく、ちょうどいい塩梅になるように調整されてる感じがします。 戦闘システムも仲間の加入が増えて、8人パーティになったことで戦略や爽快感が増して楽しいです。前列と後列に別れている所すごく面白い部分でBPや体力が減った仲間を入れ替えたり、弱点を付ける仲間と交代したりと幅がひろくなりました。 主人公はジョブを変更可能なためどんなptでも柔軟な立ち回りが可能です。今作は仲間のキャラクターのジョブは変更できませんがスキルの極意化により元々持ってる個性にプラスしてカスタム可能。攻撃スキルはそれぞれの職業で使える武器に依存していますがサポート系は職業関係なく付け替え可能。ＰＴ加入できる仲間が多くジョブが変更できない事でステータスや武器に制限が出来て過去作よりもキャラクターの個性は強いかもしれません。 武器に制約ができるおかげで前列と後列を入れえたりする必要が出てくるのもすごくよく考慮されていると思います。　又装備品やアイテムについても言及したいのですがこのゲーム装備品やアイテムが腐りにくい点がかなりいいと思います。大抵のRPGだと装備付け替えた装備品は使わなかったりで出番が無かったりするんですが、お金が枯渇気味になる事が多いおかげで装備品を大事に扱っていくことになります。参加できるＰＴキャラが多いのも一役かっているため、余計に街中で話しかけ、交渉したりが楽しみになります。 オクトラ2はプレイ済み、ソシャゲ版は未プレイです。 ソーシャルゲームをベースにコンシューマ化されたようでコンシューマ化するにあたってシステムもかわっているためかなり調整が入っていると思われます。ソーシャルゲームはいつかは必ず終わりがくるのでこういう形でコンシューマ化していくのは個人的には応援したいし形に残って欲しいと思います。　何よりそれを差し引いても面白いです。 シナリオについては賛否が分かれているようですが悪いようには感じません。ただ復讐編は暗めな話が多く、復興は徐々に希望へとかわっていくのですがどちらも初めはどん底からなのでハードな展開が続くので好みに合わない人はいるかもしれません。私個人としては十分たのしめています。前作をプレイ済みの方ならソローネが主役の方向性のシナリオが冒頭で始まると思えばわかるでしょうか 復讐と復興がひと段落がついてからは前作のような雰囲気を感じてオクトラっぽさを感じられるとおもいます。 ゲーム自体はオクトラ２とシステムや変わった要素が多いですがこれはこれで新鮮な気持ちで遊べているので結果としてよかったような気がします。過去作は過去作で面白く０も間違いなく面白いのでおすすめです。 評価が現時点で割れてるのはシナリオは多少人を選ぶこととソシャゲをプレイしたことがある方々が焼き直しだと思われているからな気がします。ソシャゲはいづれ終わるので好きなゲームが形として残らないのは凄く悲しいと思う。元々ベースがあったためボリュームや調整の方に労力が割けるというメリットもあるだろうと思われるのでこういった形もあっていいと思います

真EDまでやりました。過去作のオクトラの話と比べて今作の話はドラクエみたいでわかりやすかった。そうなんだよドラクエだったんだよ。

これはDLCだ

DLCなんだ

まだ序盤も序盤だけど、オクトパストラベラーシリーズのいずれかを遊んだことある人だと、システム部分の進化の少なさにがっかりする可能性が高い。 特に本作の魅力の一つでもあるキャラクリエイト。 来歴やボイスも、幾つかある中から選べるものの、ストーリーで自分のキャラが喋ることは一切ない。首振りをメインにした身体と行動でしか感情を示さない。加えて自分が決めた名前をキャラたちが呼んでくれることもない。まさかの「きみ」呼ばわりだ。これなら以前のように固定キャラでも良かったんじゃ……。 かといってダメダメな糞ゲーって程でもない。 オクトパストラベラーの戦闘システムは面白い。 ボリュームも二十時間ぐらいは確定で遊べるはず。 ストーリーは……正直、序盤過ぎてまだ分からない。 総括すると新作とは思わないで遊ぼう。 え？DLCだと思うと高い？それはそう。 セール時に買おう。 2025/12/14 追記 どうも「大陸の覇者」と同じシナリオらしい どおりで……(オクトラ初代と2しか持ってない) たぶん自分と同じように「大陸の覇者」を持っていないのなら楽しめる。 =====こっから先シナリオにちょい触れます===== =====序盤三人をぶっ殺したので追記(ネタバレ?含む)===== とりあえず三つの極めし者系のシナリオをクリアした。 寄り道もしたが大体この三つだけならば10~15時間ぐらいが目途になる。 なお私は寄り道しまくっていたせいで17時間近く掛かっている。 この三つのシナリオとも、ゲーム都合による尺やシナリオ進行の制限がある中で、かなり良くまとめられている。正直なところ「好きなところから始めても良い」「1ミッション大体30分以内」「3部構成」でシナリオ作ってこいとか言われたら、たぶんこうも大げさにやらないと無理だろう。文字数多くすると尺を超えるうえに誰も読んでくれない。それに超大げさにして印象付けしておかないと、次シナリオ遊ぶときに絶対に忘れる。 ただこれら厳しい条件を加味しても個人的評価は中の上ぐらいだ。 というのも3人の内2人のシナリオは同情や憐れみとかしつつも楽しめた。 だけど確実に1人のシナリオが、ていうかそいつのキャラ(性格)が、どうしようもない表裏の無い屑オブ屑でまじで嫌いだった。こいつ一人のせいで上の下ぐらいからワンランク、内心の評価が下げてるといっても過言でもない。 せめてあの二人に救いを…というかウィッシュベールに招いてやれよと。 この三人終わっても続きがあるからそれもクリアしたら追記に書き記そう。

ストーリーがワンパターンでつまらない PTメンバーがほぼストーリーに絡んでこない、主人公も喋らないし動かないので主要人物が殺されるのを眺めているだけになってる 数少ないストーリーに絡んでくる仲間も、使ってもすぐ離脱するので使う気が失せる 買うなら3への繋ぎ、資金稼ぎと捉えておいた方がダメージは少ない

まず、前作であったキャラ固有のアクションが削除もしくはパワーダウンされている。 アビリティの付け外しとかビルドっぽくてかっこいいじゃん！と思うけどこの固有能力の削除でモチベが死ぬ。特に「魔物を捕獲して攻撃に使う」というめちゃくちゃ面白かった要素が削除されてて本当に萎えた。 魔物の捕獲は削除、「盗む」コマンドは「盗む不可」みたいな完全に舐めてるような敵、もしくは敵の”確定”ドロップアイテムと全く同じアイテムを盗める敵（これヤバくないですか？ｗこのコマンドの意味マジでないですよね）とにかく手抜き！！おもんないと思います！！ そういう前作比較を抜きにしてRPG単体の評価としては、「つまんなおもろい」くらいじゃないですかね？戦闘は単調で別に面白くないんですけど、やっぱり前作からの作りがちゃんとしてるんでやれちゃうし、ストーリーも、まあまあ面白いです。そんな息をのむようなリアリティ！とか、あっとおどろくような展開！とかないですけど、まあまあ面白いです。 正直に言ってオクトラ２の方が圧倒的に面白い。システム面の進化なんか全くないし、ストーリーもまあまあ面白い（オクトラ２よりは？）くらいだし、いやそもそもオクトラってあんまストーリー面白くないしな……

ストーリーが長すぎて無理だった　

あまりにも高評価が高いのであえてお勧めなしでレビューする。 まず、ターン制RPGとしてはちゃんとできている。 敵の弱点をつき、行動不能からの大ダメージを狙う戦術、後衛との交代を使った連携、仲間を集める楽しさ、街を少しずつ復興させていく楽しさもある、ストーリーも悪くはない。 が、正直不満点の方が多すぎる。 まず、基本的な出来は大陸の覇者の使いまわしで、そこにオリジナルストーリーを無理やりねじ込んだ感じ。 なので、主人公が知らないはずの人物に敵意を燃やしていたりと雑な作りがあるし、主人公は基本喋らないので、街の復興以外ではお飾りの人形、決して優れたシナリオではない。 さらに、基本的なのが大陸の覇者基準なので、数世代前のRPGな出来。 この作品が高い評価を受けているということは、この程度のクオリティ、いやこの程度のクオリティのRPGにまで落として初めてスクエニの作品は評価されるということ。 RPG以外ではまともなゲームを作れていないし、このレベルからずっとスクエニは停滞していた。 それでも、自分はオクトパストラベラー0は評価している。 スクエニの役員達が映像美ばかりを重視し、出来もしないドラマ性ばかり追い求め、売り上げを伸ばすためにブランドを食いつぶしながら中途半端な作品ばかりを作ってきたスクエニにとって、オクトラ０は出発点に立ち戻ったともいえる。 ここから少しずつブランド力を取り戻すか、または駄作を作り続けるメーカーのまま落ちぶれていくか、スクエニ次第。

大陸の覇者を既プレイ済みの自分には単なる焼き直し、かさ増し新作にしか感じられない。この出来で次回作があるなら次は完全新作で出して欲しい(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

キャラメイクの種類すくなっ RPGあるある 物語を進めるために無能になるキャラクター 危機にぼっ立ち主人公

・総評

スマホ版をベースにキャラメイキングできる主人公やら街づくり要素を追加した「1」の前日譚 スマホ版プレイヤーでも50％ぐらいは新鮮な気持ちでプレイできるように設計されておりメインシナリオは大体3～4割が新規らしいです（開発者インタビューより） クリア目安は驚異の100時間！なげぇ！ シナリオとサウンドはおなじみの人らしいので好みはあれど納得はいく・・・というかするしかありません スマホ版をプレイ済ならこの時点で判断つくと思うので、それ以外の人向けのレビューです

・過去作との違い

①夜の削除(町探索がマシになった) ②料理の追加(10～20ターンの持ち越しできる多様なバフ) ③底力とEXアビリティ削除（代わりに各キャラに必殺技追加） ④ジョブ変更は主人公のみ（代わりに各アビリティの極意化で誰でも何でも習得できる） ⑤フィールドアクションの統一化(邪道アクションの成功率がレベルじゃなくなった) ⑥カヌー移動の削除(あんま意味なかったし・・・) ⑦捕獲+けしかける削除（狩人の面白みなし）

・良かった点

【戦闘が面白い】 PTメンバーはJRPGでは珍しく8人もいます 過去作では4人で敵の弱点属性を探しながら敵のシールドを削る地道でめんどうな戦闘でしたが 今回は前衛と後衛を交代しながら休憩させたり細かく役割分担させられるので 雑魚戦でも面白くボスも多いので超楽しいです 【待望のPT外成長】 過去作はスタメンとベンチのレベル差が開いてラスボス戦なのにレベル1桁のキャラを連れていくこともありましたが 今回はレベリング作業が緩和されています 【シナリオ一本化によるスムーズな進行】 過去作は主人公が8人いたのでシナリオも８分割されており お気に入りのキャラを進めたくて適正レベル20ぐらいの章をクリアしたら 次の章で急にレベル40を要求されることもなくなりました どうでもいいキャラのどうでもいいシナリオを消化する虚無感もありません 【待望のエリアマップ機能】 これまでは方角しか分からなかった申し訳程度のマップがはっきり見えるようになったので 宝箱が見えてるのに道が分からずエリアを走りまわることも減りました これにはマッパーもニッコリ 【町の探索とBGMは安心のクオリティー】 話せる村人全員にプロフィールがあったり 村人からアイテムを強奪したり決闘を挑んだりして 前作ほど無法集団ではありませんが、今回も町の探索は楽しいです サウンドについては これぞゲーム音楽！これぞRPG！って感じのBGMは今回もマジ最高 「1」も「2」も良かったけど今作もマジで良い

・悪かった点

【肝心の街づくり要素がイマイチ】 動かせない施設が多く、せっかくの拠点なのに山村なのでアレがないです 他にも色々あるけどRPGがメインなので 街づくり要素に過度な期待をしてはいけません 【8人PTになった弊害】 これまでは全員が主人公だったので全員強かったけど 戦闘の参加者がふえたのでキャラパワーの差が結構あります SSRの主人公とSRとかRの仲間キャラって感じ 仲間キャラが前作より増えまくってオクトパスどころではありません 【シナリオがひどい】 「1」と同じ大陸なのでプレイヤーの選択によってはパラレルワールドになります 普通に「1」のキャラが仲間になる 無言の主人公なのにストーリーのナビ役がいないので どうなってるのか想像で補完する場面もチラホラあるし ん？って思うシーンが多々あります。シナリオは期待しないほうがいいです

キャラメイキングで後悔しない選択

①選択アイテムはアクセサリー 3種(貴重品は全て序盤で入手可能) ②主人公の初期ジョブは盗賊一択(ボスからレア品を盗むため) ③俺はこれでやりなおすはめになった